チャールズ川の対岸に広がる、ハーバード大学とMITを擁する学問の街。赤レンガのハーバード・ヤードや、幸運を呼ぶジョン・ハーバード像、書店とカフェが集まるハーバード・スクエアを散策できます。少し足を延ばせば、独創的な建築が並ぶMITのキャンパスも。知の最前線の空気を感じる、半日の小旅行に最適です。
1692年の「セイラム魔女裁判」で世界に知られる歴史の町。魔女博物館や、当時を伝える史跡、追悼の記念碑があり、集団心理の暴走という重い歴史に向き合えます。かつての交易で栄えた美しい港町でもあり、海洋博物館や古い邸宅も見どころ。ハロウィーンの季節は町全体が祭りになり、大変な賑わいになります。
1775年、アメリカ独立戦争の最初の銃声が響いた場所。レキシントンの緑地(バトル・グリーン)と、コンコードの「オールド・ノース・ブリッジ」は、独立への戦いの火蓋が切られた聖地です。ポール・リビアの騎行の続きの舞台でもあります。周辺には作家ソローゆかりのウォールデン池もあり、アメリカ建国と精神史の原点をたどれます。
1620年、メイフラワー号でやってきた巡礼始祖(ピルグリム・ファーザーズ)が上陸した町。上陸地を示す「プリマス・ロック」や、当時の帆船を復元したメイフラワー号II世が停泊しています。開拓時代の暮らしを再現した野外博物館「プリモス・パタクセット」もあり、感謝祭(サンクスギビング)発祥の地としての物語に触れられます。海辺ののどかな町です。
隣のロードアイランド州の州都。名門ブラウン大学やRISD(デザイン学校)を擁するアートと学問の街です。坂の上の歴史地区(カレッジヒル)には植民地時代の家々が残り、街歩きが楽しめます。全米屈指のグルメタウンとしても知られ、イタリア系のフェデラルヒルの食事や、夏の夜の水辺のイベント「ウォーターファイア」も魅力。ボストンとは違う小都市の落ち着きがあります。