台北近郊で最も人気の高い定番コース。十份(シーフェン)でランタン飛ばし→九份で夕暮れ〜夜景の順に回るのが王道です。
十份(Shifen)は台湾北部の小さな村で、線路の上でランタンを飛ばす体験が有名。1セット150〜200TWD(約700〜900円)で体験できます。九份と合わせて訪れる旅行者が多く、十份→九份の順で回るのが効率的です。
九份は夕方から提灯に灯りが入り夜景が美しくなります。昼間は人が多く混雑しますが、夕方〜夜は幻想的な雰囲気になります。雨天の九份も独特の情緒があります。
MRT淡水信義線の終点で、乗り換えなしで行ける手軽さが魅力です。淡水河の夕日と老街(旧市街通り)の屋台グルメが目的の人が多く、夕方に向かうのがベストです。
紅毛城(スペイン・オランダ統治時代の要塞・無料)、淡水老街の魚丸スープ・鉄蛋(スパイス煮卵)・あげパンなどのローカルフードも楽しみのひとつ。淡水から対岸の八里へ渡るフェリーも運行しており、川沿いのサイクリングコースとして台湾人に人気です。
台北市南部の山間に位置する台湾原住民(タイヤル族)の村。無色透明の炭酸水素ナトリウム泉が泉質の特徴で、肌がすべすべになる「美肌の湯」として台湾人にも人気があります。日帰り入浴施設が複数あり、1〜2時間で気軽に温泉体験ができます。
烏来老街では原住民料理(猪肉の燻製・山菜・もちもちの小米麻糬)が食べられます。小型のトロッコ観光列車(無料)も運行しています。
台湾第2の都市。「宮原眼科(Miyahara)」は旧日本統治時代の眼科をリノベーションしたスイーツ・土産ショップで、台湾で最もインスタ映えする空間のひとつ。アイスクリームとパイナップルケーキが有名です。
夜は逢甲夜市(フォンジャー夜市)——台湾最大規模の夜市のひとつで、士林夜市とは異なるグルメが揃います。日帰りでも台湾ハイライトコースとして十分楽しめます。
「台湾の京都」と呼ばれる古都。17世紀にオランダ・鄭成功(台湾を清から奪った人物)・清朝が統治した歴史の舞台で、台湾最古の廟・城壁跡・日本統治時代の建築が密集しています。台湾グルメの発祥地としても知られ、担仔麺・鱔魚意麺・棺材板(カルカセ)など台南独自の料理が豊富です。
日帰りも可能ですが、スローな台南の雰囲気を体感するなら1泊を強く推奨します。夕方以降の赤崁楼のライトアップや、早朝の廟参りは泊まってこそ体験できます。