台湾で唯一の軍艦博物館「徳陽艦園区」

こんにちは、台北支店Aです。 今回は台南に行ってきました！ 新幹線なら台北から2時間ほどで行けますので、弾丸旅行でもおすすめのところですよ！ さて、今回訪れたのは軍艦博物館「徳陽艦園区」という所です。 2021年5月に他のスタッフも訪れて紹介したことがありますが、覚えていますか？ 元々はアメリカの駆逐艦で、 1977年に台湾に引き渡されて、中華民国海軍の艦となり、2005年に退役しました。 2009年に整備され、現在は台南の安平港にて展示されていて、だれでも見学ができます。 魚雷発射管、対潜ロケットミサイルランチャー、 通信室や操舵室など色々なところが見学できるので本当に面白いと思います～ エンジンの出力調整、停止の指示を伝えるためのエンジン・テレグラフです。 船の進行方向を操作する舵輪です。 徳陽艦園区の地図です。 分かりやすくて、中国語が分からなくても迷子になりません！ 徳陽艦園区は軍艦の見学だけじゃなく、トランスフォーマーも展示されていますよ！ そして、このヘリコプターの飛行甲板は一番人気の撮影スポットです。 普段は混雑しやすいので、平日に行くことをおすすめします。 船内にはカフェもあります。 時間があれば、夕日を見ながらコーヒーを飲むのもおすすめですよ！ 軍艦に興味のある方、写真が好きな方は是非行ってみてください！！ 以上、台北

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