Windsor Castle · ロンドン近郊の現役王室居城

ウィンザー城
1000年近く使われ続ける世界最大の居城

🚆 ロンドンから直通約40分 🏰 日帰り推奨
👑 現役の王室居城 ⛪ セント・ジョージ礼拝堂 💂 衛兵交代式 🎓 イートン・カレッジ

テムズ川を見下ろす丘に建つウィンザー城は、11世紀にウィリアム征服王が築いて以来約1000年間、途切れることなく使われ続けている世界最大かつ最古の現役居城です。今も国王の公式住居のひとつとして機能しており、国王不在時には内部の豪華な「ステート・アパートメンツ」が一般公開されます。ロンドンから最も近い日帰り王室観光地として、鉄道1本で気軽に訪れられるのが魅力です。

ロンドンからのアクセス

🚆
所要時間
約40分
パディントン駅からウィンザー・アンド・イートン・セントラル駅まで直通(GWR)
🎫
運賃
往復 約£15〜20程度
オフピーク割引あり。ウォータールー駅発(スラウ乗換)というルートもある
🕐
運行頻度
30分に1本程度
本数が多く、時刻表を気にせず行きやすい
ロンドン ウィンザー 直通約40分 ヒースロー空港 車で約20分 現在地(ウィンザー) ロンドンから約40分
ロンドンとの位置関係。ヒースロー空港からも車で約20分と近く、空港からの直行や、到着日・出発日の立ち寄りにも便利な立地です。

宿泊について

ウィンザー城は日帰りで十分に楽しめる規模です。城の見学に2〜3時間、街歩きを加えても半日〜1日で回りきれます。ロンドンに宿泊しながらの日帰り旅程が基本になります。

ヒースロー空港から近い立地のため、ロンドン到着日や出発日に立ち寄る旅程を組む旅行者も多いエリアです。城下町ウィンザーには宿泊施設もあり、テムズ川沿いの落ち着いた雰囲気の中で1泊するのも選択肢になります。


歩いて回るスポット

駅から城の入口までは徒歩約5分。城内・城下町ともにコンパクトで歩きやすいエリアです。

テムズ川 🚆 ウィンザー・セントラル駅 徒歩約5分 ウィンザー城 現役の王室居城 ラウンド・タワー セント・ジョージ 礼拝堂 イートン・カレッジ 橋を渡って徒歩約15分 駅(起点) 城・王室関連 N
駅から徒歩5分で城の入口へ。テムズ川を渡った対岸には名門校イートン・カレッジがあります。
Google マップで実際の位置・距離感を確認できます。
SPOT 01 · 駅から徒歩約5分
ステート・アパートメンツ
State Apartments
🚶 駅から徒歩約5分 ⏱ 1.5〜2時間 有料・国王在城時は非公開
歴代国王が公務や外国要人の接遇に使用してきた豪華な部屋の数々。ヴァン・ダイクやレンブラントの絵画、王室コレクションの調度品が並び、今も現役の王室施設としての格式を保っています。国王が滞在中は見学できない日があるため、訪問前の公式サイト確認がおすすめです。
SPOT 02 · 城内下院区画
セント・ジョージ礼拝堂
St George's Chapel
🚶 城内・徒歩すぐ ⏱ 45分〜1時間 日曜は礼拝のため見学不可
後期ゴシック様式の壮麗な礼拝堂で、2018年のヘンリー王子とメーガン妃の結婚式、2022年のエリザベス2世女王の国葬が行われた場所として記憶に新しい方も多いはずです。歴代国王の墓所も置かれており、英国王室の重要な儀式の舞台であり続けています。
SPOT 03 · 城内中庭
衛兵交代式
Changing of the Guard
🚶 城内・広場周辺 ⏱ 約45分 見学無料(入城料は別途)
バッキンガム宮殿と交互に行われる伝統儀式で、楽隊の演奏とともに衛兵が交代する様子を間近で見学できます。開催日はシーズンによって変動するため、事前に公式スケジュールを確認しておくのがおすすめです。
SPOT 04 · 橋を渡って徒歩約15分
イートン・カレッジ&城下町
Eton College / Windsor Town
🚶 徒歩約15分 ⏱ 1〜1.5時間 町歩きは無料
テムズ川を渡った対岸には、1440年創立の名門校イートン・カレッジがあり、多くの英国首相を輩出してきました(内部見学はツアー限定)。ウィンザー城下町にはブティックやカフェが並び、テムズ川沿いの散策も気持ちの良いひとときです。

ウィンザー城ならではの体験

👑🏰
「現役」だからこその緊張感と本物らしさ

ウィンザー城最大の特徴は、博物館として保存された古城ではなく今なお国王が実際に滞在し公務を行う「現役の宮殿」である点です。国王が滞在している期間は一部エリアが非公開になったり、逆に王室旗が掲揚されて「今、国王がここにいる」ことが分かったりと、他の観光地とは違う緊張感と本物らしさを味わえます。

1992年には大規模な火災でステート・アパートメンツの一部が焼失するという歴史的な出来事もありましたが、その後の修復によりほぼ元の姿を取り戻しています。この修復の過程で、伝統的な職人技術が数多く用いられ、城の歴史にまた新たな1ページが加わりました。

ロンドンからわずか40分という近さで、「今も生きている英国王室」の空気を肌で感じられる点が、他の日帰りスポットにはないウィンザー城ならではの魅力です。

訪問時の注意 国王の在城状況によって公開エリアや衛兵交代式の実施有無が変わります。訪問日が決まったら、公式サイトで最新の開館情報を確認することをおすすめします。
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