Stratford-upon-Avon · ロンドン近郊のシェイクスピア生誕地

ストラトフォード・
アポン・エイヴォン
劇聖シェイクスピアが生きた川辺の町

🚆 ロンドンからメリルボーン駅発 約2時間 🎭 日帰り・1泊どちらも可
🖋 シェイクスピア生誕地 🎭 ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー ⛪ シェイクスピアの墓所 🌊 エイヴォン川

エイヴォン川のほとりに広がる小さな町ストラトフォード・アポン・エイヴォンは、劇作家ウィリアム・シェイクスピアが生まれ育ち、晩年を過ごした町として世界中から文学ファンが訪れます。中世の木組みの家々が残る町並みを歩きながら、シェイクスピアゆかりの建物を巡り、現役の劇場で本場の演劇を鑑賞できるのがこの町ならではの魅力です。

ロンドンからのアクセス

🚆
所要時間
約2時間
メリルボーン駅から直通(チルターン鉄道)
🎫
運賃
早割で片道£20〜35程度
当日窓口購入は高額になりがち。事前のオンライン予約が安い
🕐
運行頻度
1〜2時間に1本程度
本数は多くないため、往復とも時刻を事前に確認しておくと安心
ロンドン ストラトフォード メリルボーン駅発 約2時間 バーミンガム 現在地(ストラトフォード) ロンドンから約2時間
ロンドンとの位置関係。近隣の大都市バーミンガムとあわせて周遊するルートもあります。

宿泊について

主要スポットの見学だけなら日帰りでも十分に楽しめますが、往復の移動に約4時間かかる点は考慮しておきたいところです。ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの舞台を観劇する場合は、夜公演の終演後に日帰りするのは難しいため1泊する旅程がおすすめです。

町自体がコンパクトなため、中心部に宿を取れば主要スポットすべてに徒歩でアクセスできます。エイヴォン川沿いの宿からは、川面に映る劇場の夜景を楽しめることもあります。


歩いて回るスポット

駅から町の中心部までは徒歩12分ほど。シェイクスピアゆかりの建物は町なかに点在し、徒歩で無理なく回れます。

エイヴォン川 🚆 ストラトフォード駅 徒歩約12分 🏠 シェイクスピアの 生家 ホーリー・ トリニティ教会 シェイクスピアの墓所 🎭 RSC劇場 🌿 アン・ハサウェイの コテージ・徒歩30分 駅(起点) シェイクスピア関連 劇場 N
駅から生家・教会・劇場が集まる町の中心部へ。アン・ハサウェイのコテージのみ少し離れた郊外にあります。
Google マップで実際の位置・距離感を確認できます。
SPOT 01 · 駅から徒歩約12分
シェイクスピアの生家
Shakespeare's Birthplace
🚶 駅から徒歩約12分 ⏱ 1〜1.5時間 有料
シェイクスピアが1564年に生まれ、少年時代を過ごした木組みの半木造住宅。当時の家具や生活道具が再現され、俳優による朗読パフォーマンスが行われることもあります。シェイクスピア・バースプレイス・トラストが管理する複数の関連施設の共通チケットも販売されています。
SPOT 02 · 生家から徒歩約15分
ホーリー・トリニティ教会
Holy Trinity Church
🚶 生家から徒歩約15分 ⏱ 30分〜45分 墓所エリアのみ有料
エイヴォン川沿いに佇む教区教会で、シェイクスピア本人が洗礼を受け、埋葬された墓所があります。墓石には彼自身が書いたとされる警句が刻まれており、今も多くの文学ファンが訪れる巡礼地のような場所になっています。
SPOT 03 · 教会から徒歩約10分
ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー劇場
Royal Shakespeare Theatre
🚶 教会から徒歩約10分 ⏱ 観劇で2〜3時間 公演は要予約
エイヴォン川沿いに建つ、シェイクスピア作品を専門に上演する世界屈指の劇団の本拠地。年間を通じて質の高い舞台が上演されており、英語のセリフが完全に聞き取れなくても、本場の演出と俳優の熱演を体感できます。塔の展望台からは町とエイヴォン川を一望できます。
SPOT 04 · 郊外・徒歩約30分
アン・ハサウェイのコテージ
Anne Hathaway's Cottage
🚶 中心部から徒歩約30分 or バス ⏱ 1〜1.5時間 有料
シェイクスピアの妻アン・ハサウェイが結婚前に暮らしていた茅葺き屋根のコテージ。美しいイングリッシュ・ガーデンに囲まれ、シェイクスピア関連施設の中でも特に絵画的な美しさで知られています。中心部からやや離れているため、時間に余裕がある場合におすすめです。

ストラトフォードならではの体験

🎭🖋
「読む」だけでなく「観る」シェイクスピア

ストラトフォード・アポン・エイヴォン最大の特徴は、シェイクスピアの生涯を博物館的に学ぶだけでなく、今も現役で彼の作品が上演され続けている点です。ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーは世界的に権威ある劇団で、伝統的な演出から実験的な現代解釈まで、常に質の高い舞台を提供しています。文学として読むシェイクスピアと、舞台として観るシェイクスピアの違いを体感できる貴重な機会です。

町なかには、シェイクスピアの娘夫婦が暮らした「ホールズ・クロフト」や、彼が晩年を過ごした邸宅跡「ナッシュズ・ハウス&ニュープレイス」など、家族関係にまつわる複数の関連施設が点在しています。これらを巡ることで、劇作家としてだけでなく、地元の名士として生きたシェイクスピアの素顔が見えてきます。

エイヴォン川ではパンティング(小舟遊び)も楽しめ、白鳥が優雅に泳ぐ川辺の風景は、シェイクスピアが目にしていたであろう牧歌的な英国の田園風景を今に伝えています。

観劇を組み込む場合の注意 ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの人気演目は数週間前に完売することもあります。観劇を目的に訪れる場合は、事前にオンラインでチケットを確保しておくことをおすすめします。
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