Lake Maggiore / Stresa · 湖に浮かぶ宮殿の島々

マッジョーレ湖
ボッロメオ諸島、水上の楽園

🚆 ミラノから鉄道約1時間 ⛴ 日帰り推奨(4〜10月)
👑 ベッラ島の宮殿と庭園 🎣 漁村の島ペスカトーリ 🦚 孔雀が歩く庭園 🏖 ベル・エポックのリゾート

アルプス山麓に横たわるマッジョーレ湖。リゾート地ストレーザの沖に浮かぶボッロメオ諸島は、バロック宮殿と階段状庭園の「ベッラ島」、漁村の面影の「ペスカトーリ島」など、渡し船ではしごする水上の楽園です。

ミラノからのアクセス

🚆
所要時間
約1時間
中央駅からストレーザ駅へ。駅から船着き場へ徒歩10分
🎫
運賃
片道 約€9
島巡りは3島周遊の共通乗船券が便利
🕐
運行頻度
約1時間に1本
スイス方面の国際列車も停車する
ミラノ マッジョーレ湖 鉄道約1時間 スイス国境 現在地(ストレーザ) ミラノ
ミラノの北西約80km、スイス国境にまたがる湖。ストレーザが観光の拠点です。

宿泊について

島巡り+ストレーザ散策は日帰りでちょうど良いボリュームです。朝の列車で出発すれば、3島すべて回っても夕方には戻れます。

ストレーザはベル・エポック時代からの由緒あるリゾートで、ヘミングウェイも滞在した壮麗なグランドホテルが湖畔に並びます。クラシックリゾートの滞在体験そのものが目的なら1泊も素敵です。


島で回るスポット

ストレーザの船着き場から渡し船で島へ。共通券で自由に行き来できます。

マッジョーレ湖 🚆 ストレーザ駅 船着き場へ徒歩10分 🏖 ストレーザ湖畔 👑 ベッラ島(宮殿と庭園) 🎣 ペスカトーリ島 🌿 マードレ島 駅(起点) ボッロメオ諸島 渡し船 N
ストレーザ沖に浮かぶボッロメオ諸島。渡し船で3島をはしごします。
Google マップで実際の位置・距離感を確認できます。
SPOT 01 · ストレーザから船5分
ベッラ島(イゾラ・ベッラ)
Isola Bella
⛴ 船5分 ⏱ 2〜3時間 宮殿・庭園は有料(冬季閉館)
島全体がバロック宮殿と10段のテラス式庭園という、ボッロメオ家が350年かけて作り上げた「湖に浮かぶ夢」。豪華な貝殻の洞窟の間、そして白い孔雀が歩き回る庭園は、他のどこにもない光景です。
SPOT 02 · ベッラ島から船5分
ペスカトーリ島(漁師の島)
Isola dei Pescatori
⛴ 船5分 ⏱ 1〜1.5時間 散策無料
今も約30人が暮らす小さな漁村の島。細い路地に干された網、湖魚料理のトラットリア——宮殿の島とは対照的な素朴さが魅力です。湖の魚のランチはここで取るのが定番です。
SPOT 03 · ペスカトーリ島から船10分
マードレ島と英国式庭園
Isola Madre
⛴ 船10分 ⏱ 1.5時間 庭園は有料(冬季閉館)
諸島最大の島を覆う植物園のような英国式風景庭園。温暖な湖の気候を活かして椿・ツツジ・亜熱帯植物が茂り、ここでも孔雀や白鷺が放し飼いにされています。ベッラ島より静かに過ごせる穴場です。

マッジョーレ湖ならではの体験

👑🦚
一族の名を冠した島々——ボッロメオ家の「水上劇場」

ボッロメオ諸島は17世紀、ミラノの名門ボッロメオ家が「湖上に楽園を作る」という構想で改造した島々です。ベッラ島は当時の伯爵夫人イザベッラに捧げられ、島の名もそこから。島全体を船に見立てた設計で、庭園の先端は船首のように湖に突き出しています。今も同家が所有する「現役の貴族の楽園」です。

ストレーザはヘミングウェイ『武器よさらば』の舞台としても知られ、主人公が滞在したグランド・ホテル・デ・イル・ボッロメは今も湖畔に健在です。

訪問シーズンについて 宮殿・庭園は例年3月下旬〜10月頃のみ開館で、冬季は閉まります。島巡りが目的なら4〜10月に訪れましょう。花の見頃は4〜6月です。
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