Interlaken · チューリッヒ近郊のアルプス登山拠点

インターラーケン
2つの湖に挟まれたアルプス探検の起点

🚆 チューリッヒからベルン乗換 約2時間 🏔 1泊以上推奨
🏔 ユングフラウヨッホの玄関口 🏞 トゥーン湖&ブリエンツ湖 🪂 パラグライダー 🎬 007ロケ地

その名の通り「湖と湖の間(インター・ラーケン)」に位置するインターラーケンは、トゥーン湖とブリエンツ湖という2つの湖に挟まれた、ベルナーオーバーラント地方随一のアルプス観光拠点です。街自体の見どころはコンパクトながら、ここを起点に「ヨーロッパの屋根」と呼ばれるユングフラウヨッホをはじめとする名峰へのアクセスが放射状に広がっています。

チューリッヒからのアクセス

🚆
所要時間
約2時間
チューリッヒ中央駅からベルン乗換(IC)でインターラーケン・オスト駅へ
🎫
運賃
片道 約CHF65前後(2等・乗継含む)
スイストラベルパス保有者は追加料金なしで乗車可
🕐
運行頻度
1時間に1本程度
乗継含め、事前に時刻を確認しておくと安心
チューリッヒ インターラーケン ベルン乗換 約2時間 ベルン(乗継) ユングフラウ ヨッホ方面 現在地(インターラーケン) 約2時間
チューリッヒとの位置関係。ベルンで乗り継いでアクセスします。インターラーケンからさらに登山鉄道でユングフラウヨッホ方面へ足を延ばせます。

宿泊について

ユングフラウヨッホなど山岳エクスカーションを組み込む場合は1泊以上がおすすめです。往復の移動だけで4時間かかる上、登山鉄道での往復にも半日以上を要するため、日帰りでは慌ただしい旅程になります。

宿泊エリアは、駅に近い市街地中心部が便利です。2つの湖どちら側に部屋を取るかで眺めが変わるため、宿選びの際はどちらの湖を眺めたいか意識してみるのもおすすめです。


巡るスポット

駅を中心に、市街地は徒歩で回れるコンパクトさ。山岳方面へはケーブルカーや登山鉄道でアクセスします。

トゥーン湖 ブリエンツ湖 🚆 インターラーケン ヘーエマッテ公園 パラグライダー着地点 ハーダークルム ケーブルカーで山頂展望台へ ユングフラウヨッホ 登山鉄道で約2.5時間 駅(起点) ハーダークルム方面 ユングフラウ方面 N
駅から市街地中心部(ヘーエマッテ公園)へ。ハーダークルム方面とユングフラウ方面、2つのケーブルカー・登山鉄道の起点になっています。
SPOT 01 · 登山鉄道で約2.5時間
ユングフラウヨッホ
Jungfraujoch — Top of Europe
🚆 登山鉄道で約2.5時間 ⏱ 終日 運賃は高額・要事前予約
標高3,454m、ヨーロッパで最も高い場所にある鉄道駅として知られる展望地。氷河「アレッチ氷河」(世界遺産)や、周囲を取り囲む名峰群を間近に望めます。運賃は高額ですが、インターラーケンを訪れる最大の目的にする旅行者も多い、象徴的なエクスカーションです。
SPOT 02 · ケーブルカーで約10分
ハーダークルム展望台
Harder Kulm
🚡 市街地からケーブルカーで約10分 ⏱ 2〜3時間 有料
インターラーケンの市街地からアクセスしやすい標高1,322mの展望台。2つの湖と街全体を同時に見下ろせる、「Ⅴ字型」の絶景展望デッキが有名です。ユングフラウヨッホほど時間もお金もかからず、街の全景を効率よく楽しめる手軽な選択肢です。
SPOT 03 · 市街地中心
ヘーエマッテ公園
Höhematte Park
🚶 駅から徒歩約10分 ⏱ 30分〜 見学無料
市街地の中心に広がる広大な公園で、周囲の山からパラグライダーで飛び立った人々が着地する場所としても有名です。晴れた日には色とりどりのパラシュートが空を舞う光景を眺めながら、のんびり過ごすことができます。
SPOT 04 · 駅から徒歩圏
トゥーン湖&ブリエンツ湖クルーズ
Lake Thun / Lake Brienz Cruise
⛴ 各湖畔の乗り場から ⏱ 1〜2時間程度〜 有料・スイストラベルパスで乗船可
エメラルドグリーンに輝く水面が特徴的な2つの氷河湖では、遊覧船からアルプスを望む優雅なひとときを過ごせます。ブリエンツ湖畔の木造建築が並ぶ集落など、湖畔ならではの静かな風景も魅力です。

インターラーケンならではの体験

🪂🎬
アドベンチャースポーツの聖地、そして007の舞台

インターラーケンは、周囲を切り立った山々に囲まれた地形を活かし、ヨーロッパでも屈指のアドベンチャースポーツの拠点として発展してきました。パラグライダーはもちろん、キャニオニング、スカイダイビング、渓流でのラフティングなど、アルプスの地形をフルに使ったアクティビティが豊富に揃っています。

近郊の名峰シルトホルン(標高2,970m)は、映画『007は二度死ぬ』ならぬ『女王陛下の007』のロケ地として使われ、山頂の回転レストラン「ピッツ・グロリア」は今も当時の面影を残す人気スポットです。ロープウェイで山頂まで一気にアクセスでき、ユングフラウ三山(アイガー・メンヒ・ユングフラウ)の絶景も楽しめます。

街自体は小さくても、「アルプスをどう楽しむか」の選択肢の多さがインターラーケンの最大の魅力。展望重視、アクティビティ重視、のんびり湖畔散策と、旅のスタイルに合わせて滞在を組み立てられます。

天候について ユングフラウヨッホやシルトホルンなど山岳エクスカーションは、悪天候時は視界がほぼゼロになることもあります。訪問前に山頂のライブカメラや天気予報を確認し、晴天の日に合わせて予定を組むのがおすすめです。
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