Cascais · リスボン近郊の大西洋岸リゾートタウン

カスカイス
王族が愛した漁村発のリゾートタウン

🚆 リスボンから直通約40分 🏖 日帰り・1泊どちらも可
🏖 大西洋岸リゾート 🏰 シダデラ要塞 🎨 パウラ・レゴ美術館 🌊 地獄の口

かつて静かな漁村だったカスカイスは、19世紀にポルトガル王室が夏の離宮を構えたことをきっかけに、大西洋岸を代表する上質なリゾートタウンへと発展しました。マリーナに並ぶヨット、小さな入江のビーチ、洗練されたカフェが並ぶ街並みは、リスボンからの気軽な小旅行先として今も人気を集めています。

リスボンからのアクセス

🚆
所要時間
約40分
カイス・ド・ソドレ駅から直通、海岸線を走る車窓も楽しめる
🎫
運賃
片道 約€2.5程度
Viva Viagemカードで利用可能
🕐
運行頻度
15〜20分に1本
本数が多く、時刻表を気にせず行きやすい
大西洋 リスボン カスカイス 直通約40分 シントラ 現在地(カスカイス) リスボンから約40分
リスボンとの位置関係。シントラとあわせて周遊するルートも人気です。

宿泊について

カスカイスは日帰りで十分に楽しめる規模ですが、ビーチでゆっくり過ごしたい場合や、洗練されたリゾートホテルでの滞在を目的にするなら1泊もおすすめです。

マリーナ周辺・旧市街エリアが観光の拠点として便利で、リスボン中心部より落ち着いた雰囲気で過ごせるのも魅力です。


歩いて回るスポット

駅から旧市街・ビーチまでは徒歩圏内。地獄の口へはバスまたは徒歩で少し足を延ばします。

大西洋 🚆 カスカイス駅 徒歩約5分 🏰 シダデラ要塞 レイーニャ・ビーチ パウラ・レゴ 美術館・ピンクの屋根 地獄の口 バス or 徒歩約20分 マリーナ 駅(起点) ビーチ 自然の景観 N
駅から旧市街・シダデラ要塞・ビーチへ。パウラ・レゴ美術館とマリーナは少し離れた場所にあります。
SPOT 01 · 駅から徒歩約5分
シダデラ要塞
Cidadela de Cascais
🚶 駅から徒歩約5分 ⏱ 1〜1.5時間 一部有料
16世紀築の要塞跡で、19世紀にはポルトガル王室の夏の離宮として使われました。現在は文化施設として一般公開されており、当時の王室の暮らしぶりや、要塞としての防衛機能の両方を垣間見ることができます。
SPOT 02 · 要塞のそば
レイーニャ・ビーチ
Praia da Rainha
🚶 要塞から徒歩5分 ⏱ 30分〜 利用無料
「王妃のビーチ」の名を持つ、崖に囲まれた小さな入江のビーチ。かつて王妃アメリア妃がお気に入りにしたことが名の由来とされ、街の中心部からすぐという立地の良さも魅力です。
SPOT 03 · 駅から徒歩約15分
パウラ・レゴ美術館
Casa das Histórias Paula Rego
🚶 駅から徒歩約15分 ⏱ 1〜1.5時間 有料
ポルトガルを代表する現代画家パウラ・レゴの作品を集めた美術館。ピラミッド状の赤い屋根が特徴的な建築自体が現代建築の見どころとしても知られ、内部の力強い絵画作品とあわせて訪れる価値があります。
SPOT 04 · バス or 徒歩約20分
地獄の口
Boca do Inferno
🚌 中心部からバス約10分 ⏱ 30分〜45分 見学無料
荒波が長年削ってできた断崖の岩窟で、波が打ち寄せるたびに轟音と水しぶきが立ち上ります。展望デッキから見下ろす荒々しい大西洋の姿は、リゾートタウンの穏やかなイメージとは違うカスカイスの一面を見せてくれます。

カスカイスならではの体験

👑🏖
「王室のお墨付き」が作ったリゾート文化

カスカイスがリゾートタウンへと変貌したきっかけは、1870年、ポルトガル国王ルイス1世が夏の離宮をこの地に構えたことでした。王室の避暑地として選ばれたことでこの街の知名度は一気に高まり、以降ヨーロッパ各地の貴族や富裕層が別荘を構える、上質なリゾート地としての地位を確立していきました。

近隣にはヨーロッパ大陸最西端の岬「ロカ岬」もあり、時間があればあわせて訪れる旅行者も少なくありません。「ここに地終わり海始まる」という詩人カモンイスの言葉が刻まれた石碑が、大陸の果てを訪れる旅人を迎えます。

マリーナでの過ごし方 カスカイス・マリーナ周辺にはおしゃれなレストラン・バーが集まっており、夕方以降のヨットを眺めながらの食事もおすすめです。
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