Capri · 紺碧の海に浮かぶナポリ湾の宝石

カプリ島
青の洞窟と、白い迷宮の島

⛴ ナポリから高速船約50分〜1時間 🏝 日帰り推奨
🌊 青の洞窟 🚠 ソラーロ山の絶景リフト 🍋 レモンと白い街並み 🛥 断崖と海の絶景

ローマ皇帝も別荘を構えたナポリ湾に浮かぶ憧れの島、カプリ。光の魔法が生む「青の洞窟」、リフトで上るソラーロ山の大パノラマ、ブーゲンビリアの咲く白い路地——半径わずか数kmの島に、地中海の魅力が凝縮されています。

ナポリからのアクセス

所要時間
約50分〜1時間
ベヴェレッロ港から高速船でマリーナ・グランデ港へ
🎫
運賃
片道 約€23〜27
夏季は往復での事前予約が安心。帰りの便の確保を忘れずに
🕐
運行頻度
30分〜1時間に1本
複数の船会社が運航。ソレントからも船で約25分
ナポリ ソレント カプリ島 高速船 約50分〜1時間 船約25分 現在地(カプリ島) ナポリ(港から高速船)
ナポリ湾の南、ソレント半島の沖合に浮かぶ島。ナポリ・ソレント双方から船でアクセスできます。

宿泊について

主要スポットは日帰りで十分回れます。朝の便で渡り、夕方の便で戻るのが定番の旅程です。

一方、日帰り客が去った夕方以降の島は別世界の静けさ。ピアツェッタの夜景やサンセットをゆっくり楽しみたい人には、リゾートホテルでの1泊も特別な体験になります。


島で回るスポット

船が着くマリーナ・グランデ港からケーブルカーでカプリ地区へ。島内はバスとリフトを組み合わせて回ります。

⛴ マリーナ・グランデ港 ケーブルカー約5分 カプリ地区 ウンベルト1世広場(ピアツェッタ) アナカプリ ソラーロ山(リフト) 🌊 青の洞窟 港(起点) ケーブルカー 青の洞窟(小舟で入場) N
港からケーブルカーでカプリ地区へ上り、バスでアナカプリ方面に渡るのが基本ルートです。
SPOT 01 · 港からボートツアー
青の洞窟
Grotta Azzurra
🛥 港からボート ⏱ 2〜3時間(待ち時間込み) 海況次第でクローズあり
高さ1mの入口を小舟で滑り込むと、海面が内側から発光するような神秘の青が広がります。海水を透過した太陽光が洞窟内で反射する自然の光学現象です。波が高い日は入場中止になるため、入れたら幸運、入れなくても島の魅力は十分——という心構えで臨むのがコツです。
SPOT 02 · 港からケーブルカー約5分
カプリ地区とピアツェッタ
Capri Town / Piazzetta
🚡 ケーブルカー5分 ⏱ 1.5〜2時間 散策無料
島の社交場「ピアツェッタ」(ウンベルト1世広場)を中心に、白壁の路地にブティックとカフェが連なるエリア。トラガラ展望台まで歩けば、海に屹立する奇岩「ファラリオーニ」の絶景に出会えます。
SPOT 03 · カプリ地区からバス約15分
アナカプリとソラーロ山
Anacapri / Monte Solaro
🚌+🚠 バス+リフト ⏱ 2〜3時間 リフトは有料
島の高台にある静かな集落アナカプリから、1人乗りリフトで島の最高峰ソラーロ山(589m)へ。足元に広がるファラリオーニとナポリ湾の全景は、島で最も壮大なパノラマです。青の洞窟がクローズの日の「切り札」としても優秀です。

カプリ島ならではの体験

🌊👑
ローマ皇帝が「引きこもった」島

カプリ島を最初にリゾートにしたのは、ローマ皇帝ティベリウスでした。彼は治世の晩年10年間、ローマに戻らずこの島の断崖の上の別荘「ヴィッラ・ヨヴィス」から帝国を統治したと伝えられます。皇帝が公務を放棄してでも住みたかった島——それが2000年変わらないカプリの説得力です。

島の名物は特産レモンのリキュール「リモンチェッロ」と、この島が発祥とされる「インサラータ・カプレーゼ」(トマトとモッツァレラのサラダ)。本家の味をぜひ現地で。

訪問のコツ 青の洞窟狙いなら朝一番の船で島に渡り、港からすぐボートツアーへ。洞窟は午前中の光が最も美しいとされます。夏の島内バスは混み合うため、時間に余裕のある行程を。
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