シンガポールからフェリーでわずか1時間弱、リアウ諸島に属するインドネシア領の島バタム島。シンガポールの物価の高さとは対照的に、格安のスパ・マッサージやゴルフ、ローカルな海鮮料理を気軽に楽しめることから、週末の小旅行先として地元の人々にも親しまれています。国境を越えるだけで大きく変わる物価と雰囲気のギャップが、この島の最大の魅力です。
Access
シンガポールからのアクセス
⛴
所要時間
約45分〜1時間
ハーバーフロント・フェリーターミナル発が便利
🎫
運賃
往復 約S$40〜60程度
運営会社により料金が異なる。事前予約がおすすめ
🕐
運行頻度
1時間に1〜2便程度
パスポート必携。イミグレーションの待ち時間も考慮したい
シンガポールとの位置関係。国境を越えるため、フェリーターミナルでの出入国手続きが必要です。
Stay
宿泊について
スパ・ショッピング・食事を楽しむだけなら日帰りで十分ですが、ゴルフや複数のスパを回りたい場合、あるいはシンガポールより格安なリゾートホテルでゆっくり過ごしたい場合は1泊がおすすめです。
島内には手頃な価格のリゾートホテルから、ゴルフ場併設の高級リゾートまで幅広い選択肢があり、シンガポールに比べて宿泊費を大きく抑えられるのも魅力です。
Walk
巡るスポット
フェリーターミナルからはタクシーでの移動が基本です。島内は公共交通が発達していないため、事前にタクシーやチャーター車を手配しておくと安心です。
フェリーターミナルからタクシーでナゴヤヒル(ショッピング)やスパエリアへ。バレラン橋は車で1時間ほど離れた場所にあります。
Google マップで実際の位置・距離感を確認できます。
SPOT 01 · フェリーターミナルからタクシー約15分
ナゴヤヒル
Nagoya Hill
🚕 タクシー約15分
⏱ 2〜3時間
散策無料
島の中心的なショッピング・グルメエリア。ショッピングモールやローカル市場が集まり、シンガポールよりも格安な物価で買い物や食事を楽しめます。インドネシア料理の屋台やレストランも充実しています。
SPOT 02 · タクシーで移動
スパ・マッサージ街
Spa & Massage District
🚕 タクシーで移動
⏱ 1.5〜2時間
有料
バタム島最大の目的のひとつが、シンガポールの数分の1の価格で受けられる本格スパ・マッサージです。フットマッサージから全身トリートメントまで幅広いメニューがあり、日帰りでも十分に満喫できます。
SPOT 03 · 車で約1時間
バレラン橋
Barelang Bridge
🚕 中心部から車で約1時間
⏱ 1〜1.5時間
見学無料
バタム島と周辺5つの島々を結ぶ、6連の橋群からなる大規模なインフラプロジェクト。中でも最大のバレラン橋(Tengku Fisabilillah橋)は、島の発展を象徴するランドマークとして知られています。
SPOT 04 · 郊外
ゴルフリゾート
Golf Resorts
🚕 中心部から車で20〜40分
⏱ 半日〜終日
有料(プレー費)
島内には国際基準のゴルフコースを備えたリゾートが複数点在し、シンガポールに比べて手頃な料金でプレーできます。週末はシンガポールから訪れるゴルファーで賑わいます。
Feature
バタム島ならではの体験
💆🇮🇩
わずか1時間で味わう「もう1つの東南アジア」
シンガポールは物価が高く整然とした都市国家ですが、フェリーでわずか1時間のバタム島に渡ると、物価も雰囲気もがらりと変わる「もう1つの東南アジア」が広がっています。この対照的な体験の速さこそが、バタム島の最大の魅力です。
バタム島は経済特区(自由貿易区)に指定されており、この制度によって免税措置などの優遇があることも、格安なショッピングやサービスを支える背景になっています。シンガポールという先進的な都市国家のすぐ隣に、こうした異なる経済圏が存在していること自体、東南アジアの地理的な面白さを実感できるポイントです。
入出国について インドネシア入国にはパスポートが必要です(ビザは国籍により条件が異なるため事前確認を推奨)。フェリーターミナルでの出入国審査に時間がかかることがあるため、余裕を持ったスケジュールを組みましょう。
← シンガポール 日帰りガイドに戻る