Bangkok · 日帰りプランガイド
バンコクから行く5つの日帰り旅行
📅 日帰り旅行 🚆 公共交通 📍 バンコク発
バンコクからの日帰りはヨーロッパとは異なり「鉄道より長距離バスが主役」になります。アユタヤへは鉄道が使えますが、それ以外の多くはバスかツアーが現実的な選択肢です。
約1.5時間
アユタヤ
世界遺産の古都
約1.5時間
ダムヌン・サドゥアク
水上マーケット
約2時間
カンチャナブリ
死の鉄道・戦史
約2時間
パタヤ
ビーチ・海遊び
約1.5時間(週末のみ)
アンパワー
週末水上マーケット
アユタヤ
Ayutthaya
約1.5時間近郊電車(SR)
1350〜1767年まで栄えたアユタヤ王朝の古都。ユネスコ世界遺産に登録された仏教寺院・仏塔の遺跡群が広大な平野に点在する。「胴体のない首だけの仏像」が木の根に包まれた光景はアユタヤを象徴するビジュアル。
アクセス方法
  • 1
    ファランポーン駅(MRT フアランポーン)へ
    MRTフアランポーン駅から徒歩1分のバンコク駅(ファランポーン)が起点
  • 2
    SRT(タイ国鉄)でアユタヤ駅まで
    1時間30分〜2時間・15〜35B(普通列車)。1〜2時間に1本程度。エアコンなしが多い
  • 3
    アユタヤ駅から遺跡へ
    レンタサイクル(50〜100B/日)が最も定番。トゥクトゥク(200〜400B)も利用可
モデルスケジュール(日帰り)
7:30
バンコク発(ファランポーン)
9:00
アユタヤ着・自転車レンタル
9:30
ワット・マハタート(木の根の仏頭)
11:00
ワット・プラシー・サンペット・ワット・ローカヤスタ(横たわる大仏)
13:00
川沿いの食堂でランチ
ボートヌードル(クイティアオルア)が名物・1杯50〜80B
15:00
アユタヤ発・バンコクへ
見どころ
  • 🛕
    ワット・マハタート(木の根の仏頭)
    木の根に包まれた仏頭がアユタヤを象徴する光景。ビルマ軍の侵攻で破壊された仏像の頭部が長年の間に木の根に取り込まれた。
    入場50B仏頭より高い位置での撮影は不敬とされる(顔を同じ高さか下に)
  • 🛕
    ワット・プラシー・サンペット
    3基の仏塔(チェーディー)が並ぶアユタヤ最大の寺院跡。王宮に隣接していた最重要寺院だったが、ビルマの侵攻で破壊された。
    入場50B
  • 🚴
    自転車で遺跡を巡る
    アユタヤは遺跡が比較的コンパクトにまとまっており、自転車で半日で主要スポットを回れる。駅前でレンタル可能。
    50〜100B/日
熱中症対策を万全に アユタヤは遺跡エリアが広く日陰が少ないです。水分補給を怠ると熱中症になりやすい環境です。帽子・サングラス・経口補水液の準備を推奨します。

ダムヌン・サドゥアク水上マーケット
Damnoen Saduak Floating Market
約1.5時間バス or ツアー
タイの水上マーケットの代名詞。細い水路を小舟が行き交い、船上から果物・麺料理・土産物を売る光景は「タイらしさ」の象徴。ただし観光地化が進んでいるため、アンパワー(週末限定)の方が地元らしい雰囲気がある。
アクセス方法
  • 1
    南バスターミナルから999号バスで
    南バスターミナル(エカマイ駅BTS接続)から1.5時間・約70B
  • 2
    または日帰りツアー利用が便利
    バンコク市内ホテル発着のツアーが600〜1,000B程度から。アユタヤとのセットツアーも多い
モデルスケジュール(半日)
7:00
バンコク発(バスまたはツアー)
8:30
水上マーケット着・ボートツアー
小舟でマーケット内を巡る(200〜400B程度)
10:30
市場散策・食事・買い物
12:00
バンコクへ帰着
見どころ
  • 🚤
    小舟でのマーケット体験
    細い運河を竹の棹で漕ぐ女性が果物・パッタイ・カオニャオマムアン(マンゴーもち米)を売る。写真映えする光景。
    値段交渉が必要
  • 🥭
    カオニャオマムアン(マンゴーもち米)
    タイのソウルフード。熟したマンゴーともちごめにココナッツミルクをかけた絶品スイーツ。市場の屋台で100〜150B。
    バンコク必食スイーツ
観光地化について ダムヌン・サドゥアクは観光客向けに整備されており、価格は市内屋台の3〜5倍が一般的です。地元の生活感を求める場合はアンパワー水上マーケット(週末限定)の方が適しています。

カンチャナブリ
Kanchanaburi
約2時間SRT鉄道 or バス
第二次世界大戦中に日本軍が強制労働で建設した「泰緬鉄道(死の鉄道)」の舞台。戦争史跡・連合軍墓地・クウェー川鉄橋が主要観光スポット。映画「戦場にかける橋」のロケ地として世界的に有名。自然も豊かでエラワン滝が絶景。
アクセス方法
  • 1
    タリンチャン駅またはトンブリー駅から電車
    週末のみ特別列車あり(往復195B)。平日はバスが現実的
  • 2
    南バスターミナルからバス
    1〜2時間に1本・2時間・約100B。車内エアコンあり
モデルスケジュール(日帰り)
7:00
バンコク発(南バスターミナル)
9:00
カンチャナブリ着
9:30
JEATH戦争博物館・連合軍墓地
11:00
クウェー川鉄橋を歩いて渡る
12:30
川沿いレストランでランチ
14:30
バンコクへ帰着
見どころ
  • 🌉
    クウェー川鉄橋
    映画「戦場にかける橋」の舞台となった鉄橋。実際に鉄橋の上を歩くことができ、列車も通過する。
    無料列車通過時は退避スポットに立つ
  • ⚔️
    連合軍墓地・JEATH博物館
    泰緬鉄道建設中に命を落とした連合軍捕虜の墓地。JEATH博物館はJapan(日本)・England(英国)・Australia(豪州)・Thailand(タイ)・Holland(蘭)の頭文字。
    入場50B(博物館)墓地入場無料
  • 🌊
    エラワン滝(オプション)
    7段の滝と青緑色のプールが美しい国立公園。市内から車で1時間。水着があると泳げる。
    入場300B所要2〜3時間

パタヤ
Pattaya
約2時間バス(エカマイ発)
バンコクから最も近いビーチリゾート。夜のエンターテインメントで有名だが、近年はファミリー向けのリゾート整備も進む。海の透明度はプーケットに劣るが、日帰りで気軽に海を楽しめる選択肢として人気。
アクセス方法
  • 1
    エカマイバスターミナル(BTSエカマイ駅徒歩)から
    エアコンバスで約2時間・130B前後。1時間に数本運行
  • 2
    パタヤ到着後の移動
    ソンテウ(赤いトラック乗り合いバス)が10〜20B。好きな場所で手を挙げて乗り降り
見どころ
  • 🏖
    パタヤビーチ・ジョムティエンビーチ
    メインのパタヤビーチより南のジョムティエンビーチの方が落ち着いた雰囲気。水上バイク・パラセーリング・シュノーケリングができる。
    ビーチ入場無料水質はプーケットより劣る
  • 🏝
    コーラン島(サンゴ礁の島)
    パタヤ港からフェリーで約45分。バンコク近郊で最も透明度の高い海。シュノーケリングができる。
    フェリー往復100〜150B

アンパワー水上マーケット
Amphawa Floating Market
約1.5時間(週末のみ)バス(週末限定)
金・土・日曜の夕方〜夜に開催される水上マーケット。ダムヌン・サドゥアクより地元感があり、運河沿いに木造の家屋が並ぶ風景が美しい。夜はボートで川沿いを走りながらホタルを見るツアーも人気。
アクセス方法
  • 1
    南バスターミナルからバス78号で
    約1.5時間・60〜80B。週末の昼から夕方にかけて多くのバスが運行
モデルスケジュール(週末)
14:00
バンコク発
15:30
アンパワー着・マーケット開場
16:00
運河沿いの屋台で夕食
海鮮グリル・パッタイ・スムージー
19:00
ホタルボートツアー(オプション)
1時間・60〜100B程度
21:00
バンコクへ帰着
見どころ
  • 🌊
    運河沿いの夜市
    木造の桟橋に屋台が並ぶ光景は観光地化されたダムヌンより地元感がある。海鮮グリルがバンコクより安くて新鮮。
    観光地化が比較的少ない
  • ホタルボートツアー
    夜の運河をゆったりボートで進みながらホタルを観察する。バンコク近郊でほぼここでしか体験できないアクティビティ。
    60〜100B
週末の宿泊もおすすめ アンパワーには木造の古民家をリノベーションした宿泊施設が点在しています。バンコクからの日帰りより、金・土曜に1泊するスタイルで朝の水上マーケット(6〜8時)も体験するのが理想的な使い方です。
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