ロンドンからの日帰り先として最も人気の高い都市のひとつ。ユネスコ世界遺産に登録された古代ローマの浴場遺跡「ローマン・バス(Roman Baths)」と、18世紀のジョージア朝様式の石造建築が美しい「ロイヤル・クレセント」が二大見どころです。
バースの街自体がひとつの世界遺産で、ハチミツ色の石灰岩(バース・ストーン)で建てられた街並みがコンパクトにまとまっています。ジェーン・オースティンが晩年を過ごした街でもあり、「高慢と偏見」のファンには特別な場所です。
ロンドン西郊のウィンザーに位置する英国王室の公式居城。900年以上の歴史を持ち、現在も王室が実際に使用している「世界最古の現役の城」です。内部(国賓をもてなすステートアパートメント・聖ジョージ礼拝堂)は一般公開されています。
城だけでなく、麓のウィンザーの街(ホテル・カフェ・ショッピング)もコンパクトで歩きやすく、半日〜終日で無理なく楽しめます。チャールズ国王が在城中は王室旗が掲揚されています。
ウィリアム・シェイクスピアの生誕地として世界中から旅行者が訪れる小都市。シェイクスピアの生家・妻アン・ハサウェーの実家・王立シェイクスピア劇団(RSC)の劇場が見どころです。エイヴォン川沿いの緑豊かな景色もイングランドの田園風景として美しいです。
ロンドン・セントパンクラス駅からユーロスターでパリ北駅(Gare du Nord)まで約2時間20分。飛行機と異なり都市の中心駅を結ぶため、空港の移動時間を含めると実質的に飛行機より速い移動手段です。日帰りは時間的に可能ですが、パリの見どころを考えると1泊が現実的で満足度が高くなります。
ユーロスターはパスポートと入出国審査が必要です(英国・フランスはEU離脱後も検査あり)。ロンドン側はセントパンクラス駅で出国審査を行い、フランス側で入国審査があります。パスポートを必ず携帯してください。
EU・NATOの本部が置かれるヨーロッパの行政首都。グラン・プラス(世界で最も美しい広場のひとつ・世界遺産)・原子力博物館アトミウム・チョコレート専門店・ベルギービールが観光の柱です。パリより観光客が少なくコンパクトで、日帰りで主要スポットを回れます。
2023年よりユーロスターがロンドン〜アムステルダム間を直通運転開始(従来はブリュッセルで乗換が必要でした)。アンネ・フランクの家・ゴッホ美術館・運河沿いの街並み・国立博物館(リユクスミュージアム)が主要観光スポット。
3.5時間という所要時間を考えると1泊が理想的ですが、早朝発・深夜着の構成で日帰りも不可能ではありません。