Lisbon · 日帰りプランガイド
リスボンから行く5つの日帰り旅行
📅 日帰り旅行
🚆 公共交通
📍 リスボン発
リスボンは近郊アクセスが充実しています。世界遺産の宮殿が並ぶシントラ、大西洋に面したカスカイス、ローマ遺跡のエヴォラ——どれも電車やバスで1〜2時間以内に行ける距離です。
「地球の果ての庭」と称されたロマン主義の傑作。ユネスコ世界遺産の宮殿・城・庭園が丘の上に点在し、1日では回りきれないほどの見どころがある。リスボンから最もアクセスしやすい世界遺産。
アクセス方法
1
ロシオ駅(Estação do Rossio)へ
地下鉄でロシオ広場まで行き、駅構内のCP乗り場へ(地下鉄とは別改札)
2
CP Sintra線でシントラ駅まで
約40分・€2.35前後。Naveganteカード利用可(ゾーン4)。30分に1本程度
3
シントラ駅から各宮殿へ
434・435番バスが主要観光地を結ぶ(€5前後の1日乗り放題券が便利)。タクシーも利用可
見どころ
- 🏰
ペーナ宮殿
19世紀のロマン主義建築の傑作。カラフルな外壁と森の中のロケーションが幻想的。
要事前予約€20〜所要1〜1.5時間
- 🏰
ムーア人の城
9世紀のムーア人が建てた城壁跡。城壁の上を歩けてペーナ宮殿も見渡せる。
入場€10体力があれば両方を
- 🏛
シントラ王宮
村の中心に建つ中世の王宮。マヌエル様式と幾何学タイルが美しい。
入場€10シントラ駅から徒歩圏
- 🌊
ロカ岬(カボ・ダ・ロカ)
ユーラシア大陸最西端。バスで約30分。「ここに地終わり、海始まる」の碑文が有名。
無料カスカイスとセットで
夏季の混雑に注意 ペーナ宮殿は夏の週末は非常に混雑します。チケットは必ず前日までに公式サイトで予約してください。当日は入場できない場合もあります。平日の午前中が最も空いています。
テージョ川がそのまま大西洋に出る河口部に位置する上品な港町。かつてポルトガル王室の避暑地だった街並みが美しく、ビーチ・魚介料理・旧市街の散策が楽しめる。シントラと組み合わせた1日コースも人気。
アクセス方法
1
カイス・ド・ソドレ駅(Cais do Sodré)へ
地下鉄Verdelha線またはGreen線でアクセス
2
Cascais線でカスカイス駅まで
約40分・€2.35前後。テージョ川沿いの車窓が美しい。Navegante利用可(ゾーン4)
3
カスカイス駅から旧市街・ビーチへ
駅から旧市街まで徒歩約5分。ビーチまでも徒歩圏内
見どころ
- 🏖
カスカイスのビーチ
旧市街から徒歩圏に3つのビーチがある。大西洋の透明度の高い水と白砂が美しい。
無料リスボンより大西洋らしい波
- 🏛
カスカイス旧市街
アズレージョ(青いタイル)で飾られた建物が続く可愛らしい街並み。カフェやギャラリーが多い。
散策無料
- 🌊
ロカ岬(カボ・ダ・ロカ)
ユーラシア大陸最西端。カスカイスからバスで約30分。荒々しい大西洋の断崖が圧巻。
無料強風の日は要注意
シントラ+カスカイス 1日コース シントラ(午前)→ ロカ岬(昼)→ カスカイス(午後)はポルトガルの定番コースです。シントラ→ロカ岬→カスカイスをバスでつなぎ、カスカイスから電車でリスボンに戻ります。Sintraバスターミナルから403番バスで移動できます。
アラビダ自然公園の玄関口。地中海のような透き通った青い海と自然公園のビーチが自慢。シーフードの水揚げ港でもあり、新鮮な魚介料理が安く食べられる。リスボンから最も「自然」に近い日帰りスポット。
アクセス方法
1
バイショ・アルェントージョ線(Fertagus)でセトゥーバルへ
テージョ川をフェリーで渡る経路もあるが、電車(Roma-Areeiro駅発)が最もシンプル。約50分
2
市内バスまたはタクシーで海岸・自然公園へ
セトゥーバル市街まで徒歩圏。アラビダのビーチへはタクシー(€15〜)が便利
見どころ
- 🏖
アラビダ自然公園のビーチ
ポルトガルで最も美しいとされるビーチのひとつ。石灰岩の断崖と透明度の高い海。
無料夏季は混雑・タクシー必要
- 🐟
セトゥーバルの魚市場・シーフード
漁港に隣接した魚市場。近くのレストランでオタビナス(コウイカ)のフライは必食。
リスボンより安い
アラビダへの移動について アラビダ自然公園のビーチはセトゥーバル市街からバスまたはタクシーで移動が必要です。夏季は混雑のため、タクシー(€15〜20)を使うのが確実です。帰りの便の時刻を事前に確認しておいてください。
完全な城壁に囲まれた中世の白い村。ポルトガル王室が王妃への贈り物にした街として知られ、城壁の上を歩いて一周できる。チェリーリキュール「ジンジャ」の発祥地でもあり、チョコレートカップに注いで飲むのが名物。
アクセス方法
1
セッテ・リオス・バスターミナルへ
地下鉄AzulまたはAmarela線でAltoCom到着
2
Rede Expressos(高速バス)でオビドスへ
約1時間・€8前後。1日数本運行のため時刻表要確認
3
バス停から城壁の入口まで徒歩約5分
村全体が小さいため、徒歩で全て回れる
見どころ
- 🏰
城壁の上の散歩道
村を囲む城壁の上を一周できる(約1.5km)。白い家並みと緑の丘が美しいパノラマ。
無料幅が狭く柵が低いため注意
- 🍒
ジンジャ(チェリーリキュール)
オビドス名物のチェリーリキュール。チョコレートで作ったカップに注いで提供される。€1.50〜2程度。
名物体験
- 🏛
サンタ・マリア教会
14世紀の教会。内部の青いアズレージョ(タイル)が天井まで覆い尽くしており圧巻。
入場無料
アレンテージョ地方の中心都市でユネスコ世界遺産。ローマ時代の神殿跡・中世の大聖堂・人骨礼拝堂が共存する独特の雰囲気がある。1日かけてじっくり歩く価値がある街。リスボンからは少し遠いが、日帰りでも十分に回れる。
アクセス方法
1
CP公式サイト or アプリで事前購入推奨
IC特急(Intercidades)はNaveganteカード不可。往復€25〜35前後。早期購入で割引あり
2
オリエンテ駅(Gare do Oriente)からエヴォラ駅へ
約1時間30分。1日4〜5本程度。オリエンテ駅は地下鉄Vermelha線で空港からも近い
3
エヴォラ駅から旧市街へ
駅から旧市街(城壁内)まで徒歩約15〜20分。タクシーで€5程度
見どころ
- 🏛
ディアナ神殿(ローマ神殿)
2世紀のコリント式ローマ神殿跡。柱が14本残っており保存状態が良好。旧市街の中心に立つ。
外観無料
- ⛪
エヴォラ大聖堂
12〜13世紀のゴシック・ロマネスク様式。回廊からの眺めと内部の象牙の聖母像が見どころ。
入場€7
- 💀
人骨礼拝堂(カルモ礼拝堂)
壁と柱が約5000人分の人骨で装飾された礼拝堂。入口の碑文「我々の骨はあなたを待っている」が有名。
入場€5独特の体験・苦手な人は注意
アレンテージョ地方の食事 エヴォラはアレンテージョ地方の料理が楽しめます。黒豚(ポルコ・プレト)のソーセージ・アレンテージョ風アカテ鍋・コルクオークのどんぐりで育てたイベリコ豚などが名物。リスボンより食事が安く、量も多いです。
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