Madrid · ④ 街歩き
マドリードの歩き方「スペインの起点」から放射状に広がる街
🗺 都市歩きガイド
📖 読了目安 6分
マドリードの街歩きは、
スペイン全土の道路の起点(Km0)であるソル広場
を中心に考えると分かりやすくなります。旧市街・グラン・ビア・美術館エリアがそれぞれ徒歩圏で放射状に広がり、地下鉄を使えばさらに効率よく回れます。
徒歩で楽しめるエリア(旧市街・グラン・ビア)
歩いて回るスポット
SPOT 01 · 街の中心
ソル広場
Puerta del Sol
🚶 徒歩・地下鉄の要衝
⏱ 30分〜
見学無料
地面に埋め込まれた「Km0」の標識が示す通り、スペイン全土の道路網の起点とされる広場。年越しの瞬間に鐘を鳴らす時計塔や、マドリードの紋章にも描かれる「熊と山桃の木」の像も見どころです。街歩きの出発点として最適な場所です。
SPOT 02 · ソル広場から徒歩5分
マヨール広場
Plaza Mayor
🚶 ソル広場から徒歩5分
⏱ 45分〜1時間
見学無料
17世紀に整備された、統一感のある回廊建築に囲まれた壮麗な広場。かつては闘牛や公開処刑、宗教裁判の舞台にもなった歴史を持ちますが、現在はカフェのテラス席が並ぶ観光の中心地として賑わっています。
SPOT 03 · ソル広場から徒歩5分
グラン・ビア
Gran Vía
🚶 ソル広場から徒歩5分
⏱ 1〜1.5時間
散策無料
「スペインのブロードウェイ」と称される、劇場・映画館・百貨店が並ぶ壮麗な大通り。20世紀初頭に整備された建築群は装飾性豊かで、通りを歩くだけでマドリードの近代化の歴史を感じられます。
SPOT 04 · ソル広場から徒歩15分
王宮
Palacio Real
🚶 ソル広場から徒歩15分
⏱ 1.5〜2時間
内部見学は有料
ヨーロッパ最大級の部屋数を誇る宮殿のひとつ。現在は公式行事にのみ使用され、国王一家は別の場所に居住していますが、豪華絢爛な内装の一部を見学できます。宮殿前の広場からは、晴れた日にグアダラマ山脈まで見渡せます。
少し足を延ばすエリア
美術館地区と公園
SPOT 05 · ソル広場から徒歩20分
プラド美術館
Museo del Prado
🚶 or 🚇 徒歩20分/地下鉄
⏱ 2〜3時間
有料
ベラスケスの『ラス・メニーナス』、ゴヤの『着衣のマハ』など、スペイン絵画の粋を集めた世界屈指の美術館。所蔵作品数は膨大で、事前にお気に入りの画家・作品を絞っておくと効率よく鑑賞できます。
SPOT 06 · プラド美術館から徒歩10分
ソフィア王妃芸術センター
Museo Reina Sofía
🚶 プラド美術館から徒歩10分
⏱ 1.5〜2時間
有料
ピカソの代表作『ゲルニカ』を収蔵する近現代美術館。スペイン内戦の悲劇を描いたこの巨大な壁画の前に立つと、その圧倒的な迫力に息を呑みます。ダリやミロの作品も充実しています。
SPOT 07 · プラド美術館から徒歩10分
レティーロ公園
Parque del Buen Retiro
🚶 or 🚇 徒歩10分/地下鉄
⏱ 1.5〜2時間
利用無料
かつて王室の庭園だった広大な公園。中央のボート池でのボート遊びや、ガラス張りの美しい「ガラスの宮殿」での展示鑑賞、週末の大道芸など、マドリード市民の憩いの場としての顔も持っています。
SPOT 08 · 地下鉄で約10分
デボー神殿
Templo de Debod
🚇 旧市街から地下鉄約10分
⏱ 45分〜1時間
外観見学は無料
20世紀にエジプトからスペインへ丸ごと移築・贈呈された本物の古代神殿。ヨーロッパでエジプトの神殿を見られる希少な場所であると同時に、丘の上という立地から夕日の名所としても地元で愛されています。
「黄金の芸術トライアングル」について プラド美術館・ソフィア王妃芸術センター・ティッセン=ボルネミッサ美術館の3館は、いずれも徒歩圏に集まっており「黄金の芸術トライアングル」と呼ばれています。3館共通のパスも販売されているため、複数館を巡る予定があれば検討する価値があります。
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