Vienna · ⑥ 道具

ウィーンの便利ツール48時間券・WienMobil・S7空港線・OBB

🛠 便利ツールガイド 📖 読了目安 5分
ウィーンの市内交通は48時間券または72時間券1枚でUバーン・トラム・バス・Sバーン(市内ゾーン)を全てカバーできます。ただし空港線(S7)だけは別途€4.20が必要です。それ以外はシンプルで迷いにくい構成です。

ウィーンの交通チケット

チケット/パス/カード料金使える範囲こんな旅に
48時間券2〜3泊向け €17.10 Uバーン全5路線・トラム・バス・Sバーン(市内ゾーン)。購入から48時間有効 ほとんどの旅行者に推奨。購入から48時間なので入着日の夕方から使い始めても無駄がない
72時間券 €24.70 Uバーン・トラム・バス・Sバーン乗り放題(市内ゾーン) 4〜5泊でたくさん動く旅に
ウィーンカード(72時間) Wien Karte €29.90 交通乗り放題+200か所以上の観光施設・レストランの割引 美術館・宮殿を複数訪問する場合に割引で元が取れる可能性あり。割引一覧はwienkarte.atで確認
S7線(空港線)単体 Flughafen Wien S7 €4.20(片道) ウィーン国際空港↔市内(S7線のみ) 市内チケット(48/72時間券)とは別途購入。CATより€10.70安く所要時間も8分しか変わらない

S7 vs CAT(シティエアポートトレイン):空港→ウィーン・ミッテ駅まで、CATは約16分・€14.90、S7は約24分・€4.20です。所要時間の差は8分のみで価格差は€10.70。ほとんどの旅行者にとってS7が合理的な選択です。CATが優位なのは急ぎの場合や荷物が多くてゆったり乗りたい場合のみです。

S7空港線は48/72時間券では乗れません ウィーンの市内交通チケット(48時間券・72時間券・ウィーンカード)は空港線(S7)を含みません。空港との移動時は必ず別途S7チケット(€4.20)またはCATチケット(€14.90)を購入してください。WienMobilアプリからも購入可能です。

ウィーンで使うアプリ

🗺 Google マップ
必須
UバーンとトラムはGoogle マップの経路精度が高く、ウィーンでは特に信頼できます。旧市街の路地も細かくカバーされています。出発前にオフライン地図のダウンロードを推奨します。
✓ Uバーン・トラム経路精度が高い
🚇 WienMobil(ウィーン公式)
ウィーン交通局(Wiener Linien)公式アプリ
推奨
市内交通チケットの購入・管理・リアルタイム運行情報が一体化されたウィーン公式アプリ。48時間券・72時間券・S7空港線チケット・ウィーンカードをアプリ内で購入できます。空港到着後すぐにアプリでS7チケットを購入してそのまま乗車できます。出発前にアカウント登録とクレジットカード登録を済ませておくとスムーズです。
✓ チケット購入・管理が一体化✓ S7空港線チケットも購入可事前にアカウント登録推奨
🎼 Wien Ticket(ウィーン・チケット)
コンサート・オペラ・劇場のチケット予約
音楽好きに必須
国立オペラ座・フィルハーモニー・楽友協会ホール等の公演チケットをまとめて検索・購入できるアプリです。立見席(Stehplatz)は€3〜10という格安価格で、国立オペラ座の場合は開演80分前から当日販売されます。早朝から並ぶ旅行者も多いですが、事前にオンライン予約できる公演もあるため確認しておくと良いでしょう。

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会(楽友協会・ムジークフェライン)は半年〜1年前から完売するため、旅行計画と同時に確認することを強く推奨します。
✓ 立見席€3〜は格安体験人気公演は数ヶ月前から完売
🚕 Bolt / Uber
推奨
ウィーンではBoltがUberより台数が多い傾向があります。深夜のオペラ・コンサート帰り・荷物が多い空港移動・Uバーンが届かないエリアへの移動に便利です。
✓ ウィーンではBoltが主流
🚆 ÖBB(オーストリア連邦鉄道)
近郊・国際列車のチケット購入
日帰り旅行に
ブラチスラバ・ザルツブルク・ブダペスト・プラハへのRailjetチケット購入に使います。早割チケット(Sparschiene)は出発90日前から発売で、通常の1/3〜1/4の価格になることがあります。oebb.atまたはÖBBアプリで購入・モバイルチケットで乗車できます。
✓ Sparscheineで大幅割引oebb.at
ユーロ(€)と物価 オーストリアはユーロ圏。1€≈160円(2024年)。ウィーンの物価はパリ・ロンドンより安く、バルセロナより高め程度です。カフェハウスのメランジュ€4〜5・ランチのターゲスメニュー(日替わりランチ)€10〜15・夕食€15〜30が目安です。WiseやRevolutカードを使えばATM引出しの手数料を抑えられます。
データ通信・SIM オーストリアはeSIM対応が進んでいます。AiraloなどのeSIMサービスでオーストリア(またはEU)用プランを日本出発前に購入できます(15日間で約1500〜2000円)。EU圏内で使えるSIMがあればそのまま使えます。ただしブダペスト・ブラチスラバへ移動した場合、EU圏外(ハンガリー・スロバキアはEU加盟国のためEUローミング適用)の確認が必要です。
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