カレル4世が王冠宝飾品・聖遺物を保管するために建造した要塞城。ボヘミアの森の丘の上にそびえ、麓の村から石畳の道を15〜20分登った先にあります。城から見渡す森の景色がプラハ周辺で最も美しい眺望のひとつとして知られています。
内部見学はガイドツアーのみ(要事前予約・英語あり)。ツアーなしで外観・庭園は自由見学可能。麓の村にはカフェ・レストランが並び、昼食込みで半日コースに最適です。
中世に銀山で栄えたボヘミアの古都。最大の見どころはセドレツ納骨堂(骨の教会)——約4万人の人骨で内部を装飾した世界唯一の礼拝堂です。シャンデリア・紋章・ピラミッド形の骨の山が文字通り圧倒的な光景を作り出しています。
骨の教会だけでなく、世界遺産の聖バルバラ教会(プラハ城の聖ヴィート大聖堂に匹敵する規模のゴシック建築)も見逃せません。どちらも半日で訪問できます。
ヴルタヴァ川のS字カーブに囲まれた中世の城下町。ユネスコ世界遺産に登録されており、「チェコの京都」とも呼ばれます。城・旧市街・川という三者が織りなす景観は、チェコで最も美しい街のひとつです。
日帰りも可能ですが、夕暮れ後の石畳と城のライトアップが特別に美しいため、1泊を強く推奨します。昼間は日帰り観光客が多く混雑しますが、夕方以降は静かになります。
「エルベのフィレンツェ」と呼ばれるドイツの歴史都市。第二次世界大戦で壊滅的な爆撃を受けたにもかかわらず、フラウエン教会・ツヴィンガー宮殿などバロック建築が見事に再建されています。
プラハからユーロシティ(EC)で約2時間と近く、ドイツ観光の入門としても最適です。EUをまたぐ国際移動ですがパスポートチェックはほぼなく、日本人はビザ不要で入国できます。
オーストリア国鉄のRailjetで約4時間。移動距離があるため日帰りより1泊の方が合理的です。中欧3都市周遊(プラハ→ウィーン→ブダペスト)の定番ルートとして、多くの旅行者が利用しています。